Androidユーザー向けアプリの「Googleアンケートモニター」のポイントが溜まってきたので、懐かしのドラゴンクエスト5を購入しプレイしてみました。
縦長ディスプレイにも対応
16:9が主流の次代にリリースされたアプリなので、19:9に対応してないかと思いましたがちゃんと対応していました。
一番上の黒い部分はステータスバーです。
ゲーム中は各情報が非表示になっていました。
下のナビゲーションボタンは非表示ボタンをONにしていても、非表示ボタンが表示されず非表示にできません。
16:9のディスプレイに比べて、19:9のディスプレイの戦闘シーンは黒い空間が広がってるだけなのかな?
アプリの紹介ページのようにゲーム画面の枠があるような表示設定はできません。
あくまでイメージですね。
動きは快適
スマートフォンの端末スペックに依存するかと思いますが、Zenfone5ではヌルサクでした。
画質は少し荒いですがスーパーファミコンで発売されたあのままでやりたいぐらいなので全然問題なしです。
SFC、PS2、DSと比べたアプリ版ドラゴンクエスト5の違い
アプリ版のドラゴンクエスト5がDS版とほぼ同じです。
初期版のスーパファミコンから大きく違うところは、
- 花嫁候補に3人目となる、「デボラ」が追加。
- どこでも中断できる「中断セーブ」実装(教会ではできない)
- モンスター2種追加。プリズニャンとアークデーモン
- 「天空への塔」「迷いの森」のダンジョンマップが変更
- 主人公たちの成長ステータスが変更
- すごろく場が追加
- パーティーが3人から4人に変更
- 仲間になるモンスターが追加
- 名産品博物館が追加
- よろず屋でアイテムを買うとふくびきがもらえる。ふくびきシステム追加。
など、ストーリーに大きくかかわらない部分の追加要素があります。
マップが全体的に小さくなっていて、サクサク進めることができるので久しぶりにプレイしてみようと思う方はおすすめです。