車にスマホホルダーがほしいけど、
スマホホルダーを設置したら視界が狭くなったりしないか心配だなぁ。
取り付けるにも貼り付けれる平面の部分がないしなぁ。。。
と思って諦めている方はおられませんか?
私の車もそうです。
そこで、マグネットの力が弱いと車の振動で落ちてしまうんじゃないかという不安を抱えながら、
視界の邪魔にならないエアコンの吹き出し口に設置できるマグネット式のスマホホルダーを購入し、試してみたのでレビューします。
『ESR』2019年モデルエアコン吹き出し口用マグネットスマホホルダー
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どのエアコンの吹き出し口でも使用可能
土台になる磁石の方は、取り付けする形状がエアコンの吹き出し口にある風向きを調整するルーパーに挟み込んで使用するものです。
エアコンのルーパーが縦型でも横型でも、磁石で貼り付けるやり方なのでスマホ側はどの向きでも好きに設置できます。
土台になる磁石本体がしっかりしてる分、少し重たいです。
エアコンのルーパーの調整が軽い力で動いてしまう車はスマホをつけるとエアコンルーパーは下を向いてしまう可能性があるので注意してください。
マグネット土台の首の角度が調整でき、上を向けたり横に向けてしっかり固定できるので装着時はエアコンルーパーが下を向いていて問題なければ使用可能です。
装着した車はヴェルファイア30系前期の運転席窓側のエアコン吹き出し口に装着しましたが問題なく使用できています。
峠を走るときの振動でも落ちない
現在装着しているスマートフォンはDIGNO G(602KC)です。
本体の重さは約142g、そこにケースと磁石でつく付属のメタルシート(薄い鉄板のようなもの)を装着しているので150gは超えていると思います。
普通の街中の道路はもちろん、悪路が予想される峠でもスマートフォンは落ちる気配がありませんでした。
本来、磁石で張り付くメタルシートはスマホ本体に貼り付けて使用するものですが、機種を変更しても使えるように本体とケースの間に挟んで使用しています。
ケースは薄さを優先してハードケースを使用していますが、ワイヤレス充電が可能なケースであれば十分磁力は足りると思います。
本体とハードケースの間にメタルシートを挟んでもしっかり固定されるので、直接貼ることでもう少し重いものでも使用できると思います。
同梱されている付属品
- 車載ホルダー 1個
- メタルプレート 3枚
- クリアシート 3枚
- 取り扱い説明書 1枚
スマホの背面の見た目を気にしないのであれば大きめのメタルプレートをつけておくと、土台の磁石に貼り付けるときに張り付く場所を気にせずパッと貼り付けることができます。
メタルプレートが大きい分、土台から多少ずらして設置もできるので便利です。
マグネットスタンド対応スマホリングを使う
マグネット式のスタンドに対応してるスマホリングを使用する事もできます。
車で使う時はこのマグネットスタンド対応リングを付けたケースに付け替えたリ、家ではケースを外してスマホを使用するなどケースを複数持っていると場所によって使い分けできるので便利です。