関西では同じみの関西電力系インターネットサービスeo光(ケイ・オプティコム)が提供するeoスマートリンクに「「Xperia™ Tablet Z 」(K-OPT仕様)が追加されました。
このサービスはeo光ネットを契約している、または、同時契約する事が条件なので関西圏のみになります。
Xperia Z2 Tabletが発売されたので、市販のXperia Z Tabletが値下がりしていると予想してK-OPT仕様と比較してみました。
K-OPT仕様と通常版Xperia Z Tabletとの比較
K-OPT仕様 | 通常 | |
---|---|---|
月々(24回払い) | 1,595円(税込1,721円)※割引適用 | 0円 |
合計支払額 | 38,280円(税込41,304円)※割引適用 | 42,407円~(税込45,800~) |
主な違い | ||
内蔵メモリ | 16GB | 32GB |
割引 | 24ヶ月間契約継続するとして 月々-850円されている。 途中解約すると仮に 初月解約すると13,560円加算される。 | なし |
eo光のXperiaZtabletの方がスペックが低い
通常市販で販売されているXperia Z Tabletは内蔵メモリ32GBに対し、K-OPT仕様は16GBしかありません。
このモデルは以前Sonyストア限定で販売されていた商品です。
(現在はXperia Z2 Tabletのみしか見つかりませんでした)
現在価格は32GBのモデルで45,800円~でした。(2014/05/27)
選ぶならどっち
K-OPT仕様も有りだと思います。
スペックの差を埋めることはたったの千数百円で手に入るMicroSD 32GBでカバーすることができます。
しかも、市販では受けれないメーカー3年保証が含まれている「eoスマートリンクプレミアムパック」のサービスつきです。
また、現在著者の契約は8年目に突入しているほどなかなか解約する事がなく割引は最後まで受ける事が現実的に可能だと思います。
一括でも購入可能ですが分割で買えるのもメリットです。
近日中にXperiaZ2 Tabletが発売されますが、多くのユーザーが買い換えるほどではないという反応なのであえて安めのZに行くのも有りではないでしょうか。