ドコモの激安プラン「ahamo」は悪くない!
逆にめっちゃコスパの良いプランだと思います!
が、そんな急いで先行エントリーしていいんですか!?
先日の記事で「ドコモの「ahamo」のメリット・デメリット。Yモバイル・UQモバイルとの比較」を紹介しました。
その記事だけ見ると「ahamo」一択ぐらいに誤解されてしまうかもしれないので、注意してください。
誤解といっても、現時点ではデータ通信量1GBあたりで一番オトクなのは「ahamo」なのでデータ通信が多い方には一択なんですけどね。
それでは、うかつに「ahamo」を急いで申し込んではいけない理由を解説していきます。
急いで「ahamo」の先行エントリーはしなくていい
「ahamo」のサービス開始は2021年3月からです。
具体的に3月の何日から開始かどうかは明記されていませんが、おそらく1日からでしょうね。
なぜ、急いで「ahamo」の先行エントリーをしなくていいのかというと、先行エントリーのメリットはdポイントが3,000ptもらえるだけです。
しかも、サービス開始前日までにエントリーすればいいのでサービス開始日ぎりぎりまで待って申し込めば大丈夫です。
競合他社サブブランドの料金プラン改定の可能性大!
auが方向違いのプラン発表をしていましたが、アレは置いといて
競合他社サブブランドの「UQモバイル」、「Yモバイル」が「ahamo」対策に新しい料金プランの発表がある可能性が高いです。
現時点で唯一、料金プランのみで対抗できているのは楽天モバイルのみです。
しかし、通信量無制限の楽天アンテナが少なすぎるので他社は相手にしていなかったでしょうけど、ドコモがやるとなればスルーできないはず。
多くのユーザーが求めているのは、基本的なサービスだけでいいからできるだけ安くした料金プランとアフターフォローだと思います。
新しい機種の購入を考えているならワイモバイルもあり
各キャリア共に料金プランが出そろいましたね。プラン発表後は料金改定も
多かったですが、それもようやく落ち着いた感があります。
ワイモバイルもahamoやpovoに対抗した形の料金設計になっていますね。
ahamo
データ量:20GB
月額料金:2,970円1回5分以内の国内通話無料
Yモバイル:プランM
データ量:15GB(1年間は18GB)
月額料金:3,278円、2台目以降は2,090円
1回10分以内の通話料込みだと4,048円、2台目以降は2,860円
5分じゃちょっと短い・・・、でも10分未満で一回の電話は終わることが多いという方はワイモバイルにしたほうが通話時間を気にする煩わしさがなくなります。
さらに、ワイモバイルの代理店Yステーション だと新規申し込み、もしくは乗り換えの申込時に機種を同時購入すると代理店独自キャンペーンで最大20,000円のキャッシュバックがもらえます。
(公式のキャンペーンも併用可)
通信量の上限、無料通話時間の違いはありますが、月々の差額でみるとひと月308円です。
2年で計算すると7,392円なので(最大)20,000円のキャッシュバックはかなりお得ですね。
でも、ソフトバンク系列なのでキャッシュバックが0円になることは無いと思いますが…、今までの流れで行くと新しいプランが出たるすると現在のプランは無くなると思います。
仮にほしい機種とセットでワイモバイルを契約したとしても違約金が発生する契約期間の設定はないので、お得に乗り換えるのであれば今のうちですね。
特に20GBも毎月使わない!という人は最小の3GBプラン(一年目は4GBまで使える)で利用を開始し、必要な月だけ大容量プランに変更するなどの使い勝手がいいかもしれません。
Yステ―ションは申込みの前に、コールセンタースタッフに電話やメールで気軽に何でも相談できますよ。
現在使用しているスマホをそのまま利用する予定の方は、気にしなくてもOK。