Zenfone5Zをワイヤレス充電対応化!

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必須ではないですが、メインで使用している『Zenfone 5Z』をワイヤレス充電できたら便利かなぁと毎日、悶々と考えていました。

ふるさと納税でAmazonギフトが届いたので遂に買ってしましたよ。

せっかくなので、購入した商品と充電速度を計測してみたので報告します。

Qi対応でも充電速度は思った速度の下をいく!?

Zenfone 5Zをワイレス充電化するに利用した製品は後ほど。

結論からいうとやはり有線に比べて格段に遅いです。

今の時代、「流石にそこまで遅くても有線の半分以上は出るやろ~!?」って思ってましたが、さらに予想を下回りましたね。

有線で充電すると1A以上出ますが、今回の製品の組み合わせだと

最高電流は350mAで、
最低でも260mA出ていて、平均は300mA~って感じです。

(Zenfone4MaxProで撮ったら周りがやたら暗い。。。)

Qi対応ワイレス急速充電器『Anker PowerWave』

どうせならスタンドにもなった方がいいやと思い、充電アダプタや充電ケーブルで定番のAnkerが販売している『Anker PowerWave』を使用してみました。

Amazonのレビュー数が他の製品に比べて圧倒的に多いのも決め手です。

厚みが5mm以下のケースであれば、ケースを装着した状態で充電が可能です。

ケースを装着した状態と、ケースを装着していない状態どちらで充電しても電流量は同じでした。

Amazonのレビューを見ていると、本体自体に内蔵されているiPhoneXやGalaxyなどでも遅く感じるという意見があったのでこんなもんなんだろうな。といった感じです。

Ewin Type-C専用Qi レシーバー ワイヤレス充電レシーバー

Ewin Type-C専用Qi レシーバー ワイヤレス充電レシーバー 置くだけ充電可能 極薄

Qi対応のType-C接続端子のものです。
同じ製品でmicroUSB端子のものも販売しています。
※販売ページで選択できます。

約1mmの厚さしか無く、USB端子は差し込んだあと裏側に回しやすいL字の形をしています。

ワイヤレス充電レシーバー

MicroUSBは向きがあるのでスマホの充電端子差込口の向きによっては背面に回せないので注意。

本体の中央よりの下に差込口があるスマートフォンじゃないと背面の中央に充電シートが来ないので、充電しにくいと思います。

USB端子部分もキッチリはまるのですぐ抜けるような事はないです。
物自体はしっかりしている印象。

家と外出中との使い分け

『ワイヤレス充電レシーバー』を装着していると充電口が塞がれてしまうので外出時にモバイルバッテリーなどで有線で充電するときに困りますよね?

私は外出時、装着しているケースの背面にカードフォルダーとバンカーリングをつけているのでそもそもそのままでは利用できません。

そこで、別のケースを購入し家ではワイヤレス充電レシーバーをつけてケースで挟むように装着し使用しています。

ワイヤレス充電レシーバーとTPUケース
ワイヤレス充電レシーバー装着
ワイヤレス充電レシーバーとケース装着

うまくワイヤレス充電レシーバーが真ん中にくるように調整してカバーをつけます。

USBを差し込んだ部分がどうしても膨らんでしまうので、柔らかいTPUケースを使うとうまくいきます。

ワイヤレス充電レシーバーとケース装着底面

使用した激安TPUケース

まとめ

充電速度が遅いといっても有線の抜き差しを考えると手軽に充電できてものすごく便利です。

一度、使い出すと無いと困る存在になります。

そのうち机のどこに置いても充電できるような時代が来るんじゃないかと思っています。
(漏電とか危険という発想は置いといて。。。)

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