2019年01月28日更新
ドコモへMNPを4名義でした際に、特価BL(ブラック)になるものとならないものがだいたい見えてきました。
特価BL(ブラック)の条件(著者調べ)
2年以内に5台以上、恩恵を受けてた名義
おそらく、これだけだと思います。
※短期解約とか滞納などの場合、そもそも契約自体できません。
今回、特価BLにひかかったのは1名義、その他3名義は問題なく審査通りました。
3年経っても特価BLから解除されていない事例も出ています。
契約過去歴
特価BL(ブラック)1名義のMNP(IN)過去歴
2014年 3月 4回線 MNPでIN
2015年 3月 4回線 MNPでIN
色んなサイトで噂になっている2年間に10台未満なら大丈夫などありましたが、5台未満が有力です。
契約審査通過できた3名義のMNP(IN)過去歴
2015月 3月 2台もしくは3台 PIこの結果から行くと、3台〜7台は大丈夫と仮定されます。
しかし、1名義で契約出来るのは最大5台の為、5台までと予想されます。
また、今更?と思われる事例ですが、1名義で3台以上を同時契約する場合、審査が落ちる場合があります。
一人で3台とかおかしくない?という物乞い対策っぽいです。
対策案として、落ちた場合は店員さんに審査のセンターへ詳細を確認してもらい、うまく行けば利用者登録で通せる場合があります。
利用者で登録する台数分の利用者名義と証明書が必要なので、ほぼすぐに対応できないと思います。
時間があるからダメ元で突撃できる人は、審査だけやりに行ってもいいかも?
免許証のスキャンと情報をうちこむとアウトの可能性があるフラグがドコモの登録システムで出るらしいです。
特価BL(ブラック)が始まって以来、このフラグが立つと99%通ってないとのこと!
フラグがたった名義の中には2in1でやってた名義の場合はその後の対応次第で通った事もあるが、ほぼ通らないみたいです。
MNPする気で行ってるから審査OKでそのまま進むけど、MNPする気なしの場合、審査結果だけ聞いてキャンセルできるんかな?
MNP弾は一旦解約へ 先日docomoがキャッシュバックを廃止する方針を固めました。
今回のMNPでキャッシュバック狙いは一旦終了しようと思います。
携帯電話の料金引き下げの方策を検討してきた総務省の有識者会議が16日に取りまとめる報告では、他社からの乗り換えを促すため、利用者に商品券などで多額のキャッシュバックを行う販売方法の取り扱いが焦点の1つになっています。 これについてNTTドコモは、乗り換える利用者だけを優遇し、不公平だという指摘を踏まえ、キャッシュバックを廃止する方針を固めました。 安倍総理大臣の指示を受けて携帯電話の利用料金を引き下げる方策を検討してきた総務省の有識者会議は16日、報告を取りまとめることにしています。 この中で、大手通信各社が顧客を増やそうと他社からの乗り換えを促すため、商品券などを提供する形で、場合によって十数万円ものキャッシュバックを行う販売方法の取り扱いが焦点の1つになっています。 これについて、キャッシュバックの元手はすでに加入している利用者の通信料金であり、不公平だという指摘があることから、NTTドコモはキャッシュバックを行う販売方法を廃止する方針を固め、およそ2400に上る全国の販売代(続きや関連情報はリンク先でご覧ください)
引用元:NHKニュース http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151215/k10010341191000.html
(現在リンク先のページがなくなってます)
以前にも、総務省から高額キャッシュバックだめだよ!と言われ一時期おとなしくなった後、高額キャッシュバック復活していたのでもしかすると復活するかもしれません。
また、その時にでも新規一括0円の機種でMNP弾を増やせばいい。。。