EMOBILEから国内最安、最速の「MOBILE LTE」が提供開始。

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2012年の3/15(木)にイー・アクセス株式会社から次世代モバイル通信サービス「EMOBILE LTE」が提供開始します。

「EMOBILE LTE」は、世界標準の通信規格FDD-LTEを採用しており、下りで最大75Mbps、上り最大25Mbpsの通信が可能です。

気になる料金ですが、

契約種別 月々の合計料金
基本使用料 データ通信タイプ
「フラット」定額料
月額割
にねん 3,880円 500円 3,380円
にねん+アシスト1600 3,880円 2,100円 -1,600円
にねん+アシスト2900 5,480円 3,400円 -1,300円
ベーシック 5,060円 1,680円

2年契約が基本になりますが、「にねん」と「アシスト1600」と「アシスト2900」の違いが何かがわからないので調べてみました。

各プランのメリット・デメリット

「ベーシック」

基本使用料:1,680円
データ通信量:3,380円
—————————
合計:5,060円

メリット:契約期間がないので契約解除料がかからない。
デメリット: 基本料金が割高、割引等がない。

「にねん」

基本使用料:500円
データ通信量:3,380円
——————————
合計:3,880円

メリット:いつ解約しても契約解除料9,975円
デメリット:機種代は実費で購入になる。

「 にねん+アシスト1600」

基本使用料:2,100円
データ通信量:3,380円
割引適用:-1,600円
——————————
合計:3,880円

メリット:割引金額で機種代と相殺できるので実質機種代金は0円になる。
デメリット:契約期間に応じて契約解除料が38,400円~10,800円になる。

「にねん+アシスト2900」

基本使用料:3,400円
データ通信量:3,380円
割引適用:-1,300円
——————————
合計:5,480円

アシスト1600と同じく機種代と相殺になるが相殺する金額が大きすぎるので今回のLTEの端末には必要ないプラン?

対応機種は

今回のLTEサービスが開始される際に発売されるWi-Fiルーターは2機種です。

「GL01P」           「GL02P」

今までの端末と違うなぁと思ったことなど

2機種共にバッテリーが3,000mAhあり、最大連続通信時間は約9時間です。

重さは以前からある「GP02」より数g重いだけで使用時間が倍になるのは進化してる感じがします。

アシスト1600のプランをいれば端末価格は0円で手に入りますが、「ベーシック」「にねん」のプランを選んだ場合は39,800円になります。

また、既存のユーザーがLTEに乗り換える場合は契約解除料金のうち最大1万円の割引されるキャンペーンが実施されます。

「GL02P」は電池パックの交換が可能です。
「GL01P」は電池パックの交換はできません。

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