4月4日に発送された楽天SIMが先程届きました。
開封から開通、通信テストを行いました。
楽天モバイルから届いた封筒の中身

A4が入るぐらいの大きめの封筒で届きましたが、中身はあっさりしていて4点このままはいってました。
- スタートガイド
- SIMカード
- SIMカードの利用説明書
- SIMカードと利用説明書入れ
SIMには楽天の「R」が印刷されているので、他のMVNOのSIMと間違わないですね。
my楽天モバイルで準備中でも問題なし
my楽天モバイルページでSIMが準備中になっていてもSIMが届いた時点で開通、利用が可能です。
楽天モバイル初期開通の手順
新規申込での利用の方が多いと思います。
新規申込で利用される方はスタートガイドの2ページ目のSTEP2からです。
読むまでもありませんが、楽天モバイルのSIMを挿し込むだけで利用開始できます。
開通すると自動的に電話番号が表示され、モバイルネットワークも繋がっている状態になります。
SIMを入れてすぐは電話番号が表示されていませんでしたが、数分後、電話番号を認識し表示されるようになりました。
電話番号が表示されていない状態でも発信テストができます。
普通の通話アプリもしくは、「Rakuten Link」から発信テストをすると着信側で電話番号が確認できます。
通話テストを行う場合は、「Rakuten Like」から発信しないと通話料が発生するので注意。
着信テストをすると「Rakuten Like」アプリをインストールしていれば、「Rakuten Like」に着信します。
今まで使用していた電話帳も自動的に「Rakuten Like」アプリの電話帳に表示されるようになりますが、インストールしてすぐには同期されないので少し待ってみましょう。
モバイルネットワークの設定は特に触るところはありません。
もし、モバイルネットワークの接続ができない場合は、「ネットワークを自動的に選択」すればつながると思います。
テザリングもきちんと利用できました。
楽天モバイル回線エリアの通信速度チェック
楽天モバイル回線エリアで接続されていると「Rakuten Mobile,Inc」と表示されます。
■楽天モバイル回線エリアでテスト
下り:23.6Mbps
上り:23.0Mbps
楽天モバイル回線エリアぎりぎりのところで通信速度をテストしたから、思ったより出てないですね。
同時に接続しているユーザー数にも左右されるので、気が向いたときにちょこちょこ計測してみます。
楽天モバイル回線エリアで通信しているかを確認する方法がわからないので、このツールでなら確認できるので重宝しそう。
