もうすぐ日本で発売される予定になっているzenfone3を海外サイトから直輸入で購入してみた。
1shopmobileで購入
本体価格:325USD
送料:30USD
日本で受取時:2,000円
ヤマト運輸で配送されました。
注文して約2日後に手元に届きました。
一回、羽田に到着してからの翌日配送(関西へ)だったので東京周辺であれば2日で届く可能性もあります。
開封の儀
ハイブランドのような化粧箱でかっこいいー!
全体にフィルムが巻かれているだけなので、そのまま使用できるようなフィルムではありません。
保護シート・ガラスを貼って使用する予定の方は先に準備を勧めします。
・イヤフォン
・USB TypeCケーブル
・充電器アダプタ
標準の充電器のアダプタが日本用ではないので、別で梱包された箱に充電器変換アダプタを入れてくれていました。
でも、こんなごついの使ってられない~。
あえて台湾版を海外から購入した理由
日本発売を待っていてもよかったのですが、ZE552KL(5.5インチメモリが4GB)の方が発売されるには時間がかかりそうなのと発売されるのか?という不安がありました。
国内での発表は9月28日だそうですね。
発売されても価格が直輸入価格から1万円以上オンされて販売されそうな気が。
台湾版と国内版の違いが出そうなのところ
カメラのシャッター音
台湾版のzenfone3はシャッター音はオフにする設定があります。
この設定をオフにすると音が消えます。
※マナーモードになっている時のみ消えます。
国内で発売されたら多分なくなります。台湾版もアップデートで日本向けのsimを認識するとオフにできないようにする可能性があります。
日本版のみにあるもの
・技適
・ATOKプリインストール
・au volte対応予定
・完全な日本語対応
(台湾版はごく一部のアプリで中華フォントになるらしいです)
・キャリアなどで販売されたもののサポート(初期不良、故障対応など)
しばらく使ってみた感想
直近まで使用していたXperia Z3と比べサクサク動きます。
度重なるアップデートと初期化をしなかったからもしれませんが。
指紋認証がかなり便利です。
今まではパターンでロック解除をしていましたが、スマホを持つときに指紋認証のところとちょっと触るだけで解除できてしまいます。
設定した指以外はもちろん解除されませんが、設定した指だと認証失敗を現段階で起こしていないほど精度が高いです。
サイズは大きいので片手操作のポケモンGoはつらいです。
遠いポケモンに向かってボールを投げても届きにくい。。。
ホームボタンも遠くなるので両手操作が必要な方が多いと思います。
左右のベゼルがかなり狭いので、持ち手から遠いところをタップしようとすると指の付け根が当たってアプリが起動したり、アイコンじゃないところが反応し、操作不能になり壊れてしまったのかと勘違いしてしまうことがあります。
でもでも、買って大満足な機種なのでおすすめです。
国内メーカーの機種に比べてコスパ最高です!