ZenFone5Zのスペック(性能)
OS | Android 8.0 |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 845 (オクタコアCPU) |
GPU | Adreno 630 |
RAM | 6GB LPDDR4X |
ROM | 128GB UFS2.1 |
ディスプレイ | 6.2インチ |
解像度 | 2246×1080、19:9 |
カメラ | 背面1200万画素(F値1.8)+800万画素広角/前面800万画素 |
SIMスロット | デュアルSIM (ナノSIMx2、DSDV対応、auのVoLTE対応、DSDVとマイクロSDの同時使用不可) ※SIM2枚とSDを同時に使う方法はこちら |
電池容量 | 3300mAh |
サイズ | 153 × 75.6 × 7.7mm |
重さ | 165グラム |
その他 | 指紋認証(背面)、ジャイロスコープ対応、デュアルスピーカー内臓、WiFi 802.11a/b/g/n/ac対応、USB Type C 2.0対応、CA対応 |
発売日 | 2018年6月15日 |
価格(税別) | 6万9800円 |
自分的にここがいいと思うところ
自分的にいいと思うところを、独断と偏見でまとめてみました。とにかく動きがヌルサク
アプリの切り替えや文字の入力など、何をするにもストレスフリーです。 ポケモンGOやPUBGの起動速度もZenfone3に比べてZenfone5Zの方が何倍も早かったので、比較動画を撮ってみました。 ついでにFGOの動きもどうぞ薄くて軽い
Zenfone 5ZはiPhone Xと同じ厚さが7.7mmですが、バッテリーがiPhone Xに比べ て584mAhも多い3300mAhでありながら、約10g軽い165グラムです。 背面ガラスで重いはずなのに、どうしてこんなに軽いのかと思うほどサイズに対して軽いです。指紋認証が背面に戻って感度バッチリで不満なし
Zenfone3は背面に指紋認証のセンサーがあって使いやすかったのですが、Zenfone4はフロントのホームボタンと共有でした。 楽天edyなどアプリ等で指紋認証を使う際に、ホームボタンとしての機能が優先されたりと使い勝手が悪かったです。 Zenfone5,5Zになってから、背面に戻ったので使いやすく感度も不満ないです。auVoLTEに対応
auVoLTEも使えるDSDVに対応しています。 au、au回線系MVNOのSIMでも利用できます。【2018年最新版】auVoLTE対応おすすめDSDV対応スマートフォンまとめ
auVoLTE対応のおすすめDSDV対応スマートフォンについての紹介です。DSDV対応でもauVoLTEに対応していないものもあるので注意しましょう。
AIカメラ搭載で写真がきれいに撮れる
画素数は1200万画素です。 他のスマートフォンと大差ないですが、カメラ機能に撮るものによってAIが自動で最適な撮影モードで撮影してAIが搭載されています。 暗いところでもきれいに撮れました。 Zenfone 5ZはSoCがかなり優秀なため、少しぐらい暗いところでも失敗することなくきれいに撮影できます。顔認証が意外と便利
iPhone Xのようにフロントカメラで顔を認識しロックの解除ができるようになりました。 iPhone Xに比べて認証速度は遅く、ちょっとタイムラグがある感じですが。 スリープモードからロック画面を表示させた際に出る通知は、顔認証で認証されない場合は通知が表示されず、顔認証が正常に認証された場合にだけ表示されます。 ※暗いところでは顔認証できませんでした。 スリープ状態からロック画面を表示させた時に出る通知表示も、 顔認証をしなければ表示されないように設定できるのでプライバシーを守ってくれます。その他、良くなったなと思うところ
- 本体下部のホームボタンなどが画面内に入ったことで暗いところでもわかりやすくなった。 ※Zenfone3では、画面外の下にあったが光らないので夜見えなかった
- NFC対応!これで電子マネーカードの残高が確認できる!
- イヤホンジャックが底面に配置。 充電しながらイヤホンを指すと上からも下からも線が出ている状態になって持ちにくかった。