2018年11月7日現在、Zenfone4MaxがAmazonで実質11,900円で販売を開始しています。
ページの表記は18,900円になっていますが、OCN モバイルと契約することで8,000円分のキャッシュバックがあります。
Zenfone 4 Max スペック
項目 | 仕様 |
---|---|
OS | Android 7.1.1 |
SoC | Snapdragon 430 |
メモリ | 3GB |
保存容量 | 32GB |
MicroSD | 最大256GB/専用スロット搭載 |
ディスプレイ | 5.2型/IPS |
解像度 | 1280×720 |
バッテリー容量 | 4100mAh |
アウトカメラ | 13MP+5MP/デュアルレンズカメラ |
インカメラ | 8MP |
カラー | ブラック/ゴールド/ピンク |
サイズ | 高さ約150.5mm×幅約73.3mm×奥行き約8.73mm |
重量 | 156g |
Wi-Fi | IEEE802.11b/g/n |
センサー | 加速度センサ、電子コンパス、 光センサ、近接センサ、指紋センサ |
ネットワーク | FDD-LTE:B1/B2/B3/B4/B5/B7 B8/B12/B17/B18/B19/B26/B28 TD-LTE:B38/B41 キャリアアグリゲーション:非対応 W-CDMA:B1/B2/B5/B6/B8/B19 GSM/EDGE:850/900/1,800/1,900MHz |
SoCのSnapdragon 430なのでスペックはやや低めですが、メモリが3GBあるので3Dゲームなど高スペックを必要とするアプリを使わないのであれば問題なく使用できます。
ZenfoneMaxシリーズの売りはバッテリーの持ちにあるので、主に電話やメール、SNSを利用される方にはとてもコスパのいいスマートフォンです。
また、デュアルSIM(DSDS)対応+別でMicroSDが入るトリプルスロットを搭載しています。
他のスマートフォンに比べてバッテリーが大きいのでSDカードに動画を入れて長時間見ることも可能なスマートフォンです。
8,000円引きはOCNのSIM契約が必須
実質11,900円にするには、OCNのSIM の契約が6ヶ月必要になります。
トータル的に安く手に入れるには
新たに、端末と回線が必要なのであれば実質11,900円で入手できます。
しかし、現在の電話番号を維持する必要があれば状況が変わってきます。
回線契約が6ヶ月必要になるので、月額の最低維持費を計算してみました。
音声対応 SIM が条件になるので最低維持費は通信プランのみよりも高くなります。
月額費最低のプラン
通話プラン:ベーシックプラン 700円
通信プラン:110MB/日コース 900円
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合計:1,600円(税抜)
1,600円×6ヶ月=9,600円
キャッシュバックよりも6ヶ月の月額費の方が高くなるので、現在利用しているSimと別に契約するとキャッシュバックよりも高くなってしまうので意味がありません。
安く手に入れるには新たに電話回線が必要な場合もしくは MNP で契約する必要があります。
MNPに必要な費用
現在の回線契約の違約金と、
現在の契約から転出:2,000円
OCNモバイルに転入:無料?
転入料をサイトで探してみましたが見つからないので無料?
通常どこの回線でも3,000円かかる事が多い。
今までの月額費がいくらなのかにもよりますが MNP の転出費用のみがプラスでかかるだけで済むのであれば実質6000円引きになり一番安くなります。
どこの格安SIMでもよくて、機種も気にしない方はこのZenfone4Maxは買いです。
Zenfone 4MaxProもおすすめですよ。