『ドラゴンクエスト』スマホ版違い

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過去に発売されたドラゴンクエストのリメイクで発売されたスマホ版との違いについて調べ、まとめてみました。

ネタバレも含まれますのでご注意ください。

セール情報

名作揃いで、一度クリアしてもしばらくすると何度もドラゴンクエストシリーズをやりたくなる人も多いのではないでしょうか!

スーパーファミコンクラシックミニには、SQUAREびいきか何かわかりませんがドラゴンクエストシリーズの収録はされていなかったですね。

現在、スマートフォン版ドラゴンクエストIV,V,VI,VII,VIIIが最大35%オフセールを実施しています。

セール期間:2018年11月22日~12月2日

セール価格 一覧

タイトル セール価格 割引率
ドラゴンクエストIV 1800円→1200円 33% OFF
ドラゴンクエストV 1800円→1200円 33% OFF
ドラゴンクエストVI 1800円→1200円 33% OFF
ドラゴンクエストVII 1800円→1200円 33% OFF
ドラゴンクエストVIII 2800円→1800円 35% OFF

ドラゴンクエストIV 導かれし者たち

ドラゴンクエストIV 導かれし者たち

ファミコン版ドラゴンクエスト最後のシリーズです。

5章にわかれた各主人公の物語がありそれぞれ楽しみながら、最終に全員集合するワクワク感がある作品です。

当時、販売されていたドラゴンクエスト4コマ漫画はドラゴンクエストIVがたくさん登場するほどキャラの個性がすごいです。

過去にはファミコン版からPS,DS版にリメイクされスマホ版に至っています。

原作からリメイク、スマホ版で変わった点

中断セーブ

通常、教会のみでセーブできますが、「中断」というどこでもセーブができるようになりました。

「ふくろ」が使える。

PS版から各キャラが持ちきれない道具をいれることができる「ふくろ」が5章から使えるようになりました。
DS版から1章から「ふくろ」が使えます。

呪文の消費MPが変更

スマホ版では「ルーラ」と「リレミト」の消費MPが1になっています。

モンスターアニメーション

DS版と同じくモンスターが常に動いているので見ていて楽しいです。

謎のダンジョン追加

PS版から追加された第6章に謎のダンジョンが追加されています。PS版とDS/スマホ版のダンジョンが違うので新しくプレイする楽しみが増えています。

ドラゴンクエストIV 導かれし者たち

ドラゴンクエストIV 導かれし者たち

SQUARE ENIX INC¥1,200posted withアプリーチ

ドラゴンクエストV 天空の花嫁

ドラゴンクエストV 天空の花嫁

ドラクエシリーズの中で一番ストーリーの人気があるといわれる「ドラゴンクエストV」です。

主人公が少年から青年に成長したり、結婚し子供が生まれたりといい事もたくさん、父親が死ぬ、奴隷にされるなど悲惨な場面も盛り込まれた壮大なストーリーです。

このドラゴンクエストVからモンスターが仲間になるシステムが始まりました。

ゲーム性を残しつつ、ストーリー重視の作品です。

スーパーファミコン→PS2→DS→スマホの順にリメイクされています。

スーパーファミコン時代はデータがよく消えてしまっていた悲しい思い出。

原作からリメイク、スマホ版で変わった点

こまごまとありますが、主に大きく変わった点を紹介します。

※期間限定でプレゼントコード入力で入手できるアイテムなどは期限が過ぎているので記載しません。

結婚相手に新キャラ登場

新キャラ『フローラ』の姉『デボラ』が登場し、結婚相手に選ぶことができるようになりました。

フローラと結婚した時と同じ待遇になり、子供の髪の色は黒になります。

仲間モンスター追加

『プリズニャン』と『アークデーモン』の2体が新しく追加されました。合わせて仲間モンスターにも追加されました。
そのかわりベビーパンサーが敵として出現しなくなってしまいました。

呪文の消費MPが変更

スマホ版では「ルーラ」と「リレミト」の消費MPが8から1になっています。

中断セーブ

通常、教会のみでセーブできますが、「中断」というどこでもセーブができるようになりました。

バトルパーティーの人数変更

戦闘が最大3人パーティーから4人パーティに変更になりました。

「ふくろ」が使える。

スーパーファミコン版ドラゴンクエスト3から登場した「ふくろ」が実装されました。

その他

  • 世界地図がなくなり、いつでも画面タップで見れる。
  • すごろく場の追加
  • カジノ船が追加。

ドラゴンクエストVI 幻の大地

ドラゴンクエストVI 幻の大地

販売数320万本!
スーパーファミコンソフトの中でも歴代3位の売上本数を誇り、スーパーファミコンで発売される最後のドラゴンクエストです。

現実世界と現実に近いパラレルワールドを行き来するので、慣れるまでどっちの??ってなってしまいます。

ドラゴンクエストVでモンスターが仲間になるシステムを引き継ぎ、ドラゴンクエスト3であった転職のシステム(厳密には少し違う)が再採用されプレイの幅が広がりました。

転職が可能になる前は、それぞれのキャラクターに職業が設定されていますが、主人公は主人公のくせに勇者じゃありません。

原作からリメイク、スマホ版で変わった点

中断セーブ

通常、教会のみでセーブできますが、「中断」というどこでもセーブができるようになりました。

ルーラの範囲が広がった

ラーの鏡入手後にグランマーズの所へ行くと、ルーラの行き先に「べっせかい」というのが増え上下の世界の移動が可能です。

元々、ルーラでいける範囲は、
上の世界で使った場合では、上の世界だけ
下の世界で使った場合では、下の世界だけ
しか無理なため、都度都度、一旦世界を移動してからルーラを使用するというめんどくさい動きは必要でした。

仲間になるモンスターがスライム系のみ

モンスターを倒しても仲間になるモンスターはいなくなりました。
代わりにイベントで仲間になる8種類のスライムがいます。

倒したモンスターを仲間にするという楽しいシステムがカットされ、「まものつかい」の職業も「魔物マスター」へ変更されています。

その他

  • 世界地図を最初から所持している
  • 賢者の石が馬車内にも有効
  • 重要アイテムは直接袋に入る
  • 移動速度や戦闘速度が速くなった
  • 夢見の洞窟でミレーユが戦闘に参加
  • ゴスペルリング(フィールドで敵が出なくなる)が手に入る

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