【2019年版】iPhoneXRをMNPで大儲け、さらに回線を激安で維持する方法

記事内に広告が含まれています。

各キャリアの決算まで、今月を入れて1ヶ月半です!
ここからさらに決算までのユーザー数獲得競争が加速していくので、特典は加速していきますよー!

基本的にユーザー数獲得が目的なのでMNP(乗り換え)に対しての特典がメインになっていきます。

そこで、格安MNP弾の用意転売で稼げるiPhoneXRを他社から乗り換えキャンペーンで手に入れる、その後、MNP弾に再利用できる弾の維持の方法を解説します。

MNP弾とは

MNPがおこなえる音声通話付きの回線。
データ通信専用SIMでは不可。

儲かる計算式を理解する

儲けを出す準備の流れ

①格安のMNP弾の用意
 ↓
②転売で稼げるiPhoneXRをMNPで契約(購入サポートなし
 ↓ 
③「解約」もしくは、格安で維持ができる回線へMNP

一つ一つのコストをしっかり理解して進めないと一気に儲けが無くなるので注意してください。

利益の概算を計算

iPhone XRの買取価格50,000円~57,000円
かかる費用
最安MNP弾作成費 + MNP転出までの費用(詳細4,854円
au契約、基本料金、解約費用
新規契約事務手数料3,240円
MAX月額費(日割りは無視)
スーパーカケホ1,700円、1GB2,900円、LTEネット300円
3,758円
解約違約金10,260円
利益合計27,888円~34,888円

1台当り、27,888円~34,888円が利益になります。
※iPhoneXRの買取価格は毎日変動します。

格安MNP弾で維持するなら、13,186円~20,186円が利益になります。
詳しくは、『手順③解約、もしくは最安維持でMNP弾再利用』で詳しく説明します。

手間はかかりますが、Yahoo!オークションやメルカリで転売すれば手数料を差し引いても+5,000円~10,000円ぐらい上乗せできると思います。

手順①格安MNP弾を作成する

MNP弾がなければ、キャンペーンをやっていてもMNP弾がなければ即日は乗り換えできないので、予め作っておく必要があります。
※新規契約回線は当日~翌日MNP番号がほぼ発行できません。たまに翌日できる時もある。

nuroモバイルを使えば今なら2ヶ月以内にMNPをすれば4,854円でMNP弾が作れます。
最安のMNP弾ですが、MNPが可能になるまで最短で11日前後かかるのがネックです。

詳しくは、「【2019年最新情報】nuroモバイルで最安4,854円のMNP弾を作る方法」

どうしても、最短で費用を抑えたMNP弾用意したい場合は、イオンモバイルの回線を利用します。
詳しくは「最速でMNP弾がつくれる格安SIM『イオンモバイル』」

手順②転売で稼げるiPhoneXRをMNPで契約

現時点で、iPhoneXRはスマートフォン買取店で安くても50,000円以上で買い取りされいると思われます。
買取価格は毎日変動するので高いところを探してください。
ネットで買取してる店舗が高値をつけていることが多いです。

一番高値をつけている買取店で57,000円でした。(一見さん不可なお店?)

ドコモ、au、ソフトバンクの全キャリアが他社から乗り換えキャンペーン「iPhone XR」一括0円、もしくは、機種代と同額のギフト券キャッシュバックを行なっています。

しかし、ドコモ、ソフトバンクは短期で解約すると2年縛りの解約違約金と別に機種ごとに設定されたサポート解除料(数万円)が請求されてしまいます。
サポート解除料が発生する例はこちら

狙うのは、サポート解除料が発生しない「au」のみです!

手順③解約、もしくは最安維持でMNP弾再利用

短期解約の注意

2年契約の違約金がかかるのはもちろんですが、継続3ヶ月分の支払い実績がないと

短期解約ブラックリスト入り

しちゃいます。

短期解約ブラックリスト入りすると、解約月から半年間※auで新規契約ができなくなります。
※去年は半年だったはず。2018年3月ごろに短期解約して10月に新規契約OKでした。

解約の場合

回線が必要なければ解約してしまって問題ありません。

電話で解約の申し出をすると「契約されたところですがどうされましたか?」みたいなことをあれやこれやとオペレータが突っ込んで話をしてきます。

また、複数台解約する場合は、電話で解約すると台数が多い分一つ一つ番号の確認があったりと会話が多くなるので時間がかかります。

面と向かってはあまり強気に出ない店員さんが多いので、めんどくさいですが解約はauショップへ持ち込みをおすすめします。

最安維持でMNP弾として維持する場合

総務省の圧力によりキャンペーンが無いかもしれませんが、あるとすれば次の乗り換えで盛り上がるタイミングは半期決算時の9月です。

そのタイミングをauを狙うためには、auで契約している回線以外のMNP弾が必要になります。

短期解約ブラックリスト入りしているので、auで新規契約ができない半年間後に今回と同じく、nuroモバイルを使った方法でMNP弾を作れればいいですが、 半年後に

  • nuroモバイルで新規契約できるかわからない(短期解約ブラック的な?)
  • 今回と同じ4,854円で準備できるプランがあるかわからない

という不確定要素があります。

そこで、おとくケータイ.net を利用し、月額302円、もしくは2円のガラケーを契約します。

1月末時点の条件で料金で計算すると、下記の料金が別途かかります。

auからのMNP転出料2,160円
ソフトバンク
新規契約手数料3,240円
月額費2円~302円
ガラケー購入費9,000円
合計費用14,402円~14,702円

実際に利用したおとくケータイの詳しい記事はこちら

金額を増額させる方法

下取りプログラム

転出元(nuroのドコモ回線の場合)であるドコモで販売されていた端末を1契約につき1台下取りに出すことで増額が可能です。
仮に機種代が0円じゃない場合は、本体代金から値引き、そうでない場合はau WALLETにチャージされます。

機種によって金額がかわりますが、最低でも
ガラケーであれば、5,400円相当(5400ポイント)
スマートフォンであれば、8400円相当(8400ポイント)
もらえます。

au クーポン券

eo光やJ:COMから送られてくるauクーポン券を利用すると10,000円分の値引きもしくは、au WALLETへチャージされます。

まわりのもってる友達などもらうかヤフオクなどで安く販売されているので、入手することで増額できます。

まとめ

1台あたりの利益は少ないですが、契約する台数が多ければ掛け算方式に利益が増えていきます。

一人あたりの契約最大数は2台までですが、家族の一人を巻き込むことで最大6台まで契約できるので、最大約20万円ほどの利益が出来ます。

大幅な値引きやキャッシュバックができる時代が終わりそうなので、最後かもしれません。

タイトルとURLをコピーしました