個人間での売買なので元々期待していなかったのですが、ついにラクマで購入したものが発送されない自体が起きました。
ラクマで購入したものが発送されない場合の対処法について紹介します。
ラクマで購入したモノが発送されなくても損害はない
ラクマで購入したものが発送されない場合はお金を取り戻すことができます。
ラクマでは購入者が支払った代金を一旦運営が預かり、購入者が受取処理(評価)をすることで販売者に運営からお金が支払われます。
購入者が商品を発送しなければ、運営が代金をプールしている状態なので販売者にお金が渡ることはありません。
商品購入のキャンセルができるタイミング
通常、購入の支払処理が完了してしまうと購入のキャンセルができません。
しかし、商品ページに記載されてる発送予定日を過ぎて2日以降に「取引キャンセル申請を送信」ボタンが取引画面に出現します。
どうしてもほしいものはしばらく様子見
どうしても欲しい物であれば、何度か取引メッセージを送って催促しながら待つのもいいと思います。
スマホのよってはラクマアプリがバックグラウンドで完全停止していると、新着通知機能がちゃん機能していなくて通知されないというもあるので、販売者が気づいていない可能性も考えられます。
実際に私は上記の画像の商品は安く購入できたものなので、しばらく様子見してる状態です。
発送されるかどうかの見極め
出品者のプロフィールから他の出品物が近日追加されていたりしないかをみて、出品者がサービスを最近利用しているかを確認します。
購入日移行に出品、購入するような出品者であればわざと発送していない可能性が高いです
発送されない理由として、
商品を手放したくなくなった、
既に手元に商品がない、
といったところでしょうね。
そんな場合は、待つ意味はないのでさっさとキャンセルしてしまいましょう。
出品者を晒すような嫌がらせはしないように
購入したものが届くのを楽しみにしていたのに、発送されなくて腹が立つ!
ということもあるでしょう。
でも、出品者を晒すような嫌がらせはしない方がいいですよ。
「他のユーザーの為に注意喚起する。」というつもりでも、新しくラクマのアカウントを作り直すことも簡単なのであまり意味がなく、逆に自分の情報が晒される可能性もあります。
そこは大人の対応で。
ラクマはメルカリよりも安く手に入る
メルカリの販売手数料は10%ですが、ラクマは販売手数料3.85%です。
※ラクマの手数料は2019年10月の消費税改正により3.5%→3.85%に変更。
購入する側は手数料を気にする必要はありませんが、販売する側からすると6.5%の差額は大きく、その差額分の値段を下げることもできます。
しかし、メルカリの方が先にサービスを開始しているので、ユーザー数、出品数が多く価格競争が起きてラクマよりも安く手に入る場合もあります。
欲しいものを探す時はラクマとメルカリの価格調査をするとお得に購入できますよ!