ふとした気分でzenfone 4 max proを購入し、約1ヶ月使用してみました。
ビックカメラ専売らしいですが、なぜかAmazonでもZenFone4 MaxProが買えます。
zenfone 4 max proの特徴
カメラの機能
ディアルカメラ
シングルカメラに比べて、広い範囲を撮影できます。
通常では、あまり使用する頻度は少ないですが、
太秦映画村にあるトリックアート館は、あまり中が広くないのでzenfone 4 max proのデュアルカメラの威力を発揮しました!
1600万画素のメインカメラと120°の超広角カメラ
ポートレート撮影
被写体にピントを合わせ背景をボカした一眼レフで撮影した様な写真が撮影できます。
これのせいでか!
最近、なんか取りたいものの周りがぼやけてるなぁと思ってたのは!
確かに、ポートレート撮影はできてましたけどなんか周りがぼやけてるって感じだけです。
大容量5,000mAhバッテリー搭載
公式のzenfone 4 max proページでは、こんだけバッテリー持つよ!と書かれています。
- 待機46日間
- 通話40時間
- 動画再生22時間
- ネットサーフィン26時間
使用頻度にもよるけど、zenfone 4 max proはそんなに持たない気がする。
70%から40%ぐらいまでの間が減りが早くて、それからは減りが緩やかな印象です。
トリプルスロット搭載 デュアルSIM(Nano×2)、MicroSD×1
zenfone 4 max でも同様のトリプルスロット搭載です!
今までだと仕事上、電話番号がプライベート用と仕事用の2つを1台で運用する必要があったため、MicroSDを入れるのを我慢していましたが、これで解決です!
待ってました!この機能がほしかった!
Maxシリーズしかないから重いのを我慢してるけど、普通のシリーズでトリプルスロットが搭載されたら機種変更したい!
トリプルスロットじゃなくても、SIM×2、SDカードを同時に使う方法もあります。
リバースチャージ機能
以前からある、MAXシリーズにも搭載されているリバースチャージ機能が搭載されています。
つかいませーん
ZenUI 4.0対応
ZenFone専用のUIです。
このUIに搭載されている中でも、特に珍しい機能としてSNSアプリのアカウントを2つ使用することができるツインアプリがすごいです。
もちろんLINEも2アカウント使用可能です。
これでムフフなやり取りをしても奥さんにバレにくくなるよ。
ZenFone3でもZenUI4.0が使えるようになりました。
使用感について
zenfone 4 max proはなんせ重い!とにかく重い!
バッテリーの持ちは悪くはないが、思ったより長持ちと感じないといったところが実際の感想です。
ツインアプリとトリプルスロットが必要なければZenFone3に戻したいぐらい、動きや物の重さに不満があります。
購入後、なんどかWifiの機能向上や、セキュリティのアップデートを行うと動きが悪くなり、初期化しました。
初期化後、今のところ好調ですが、LINEのアカウント引き継いだのにも関わらず友達全員いなくなってました。。。
(LINE IDも消えてた)
前の状態だと追加したくない人も自動で追加してしまったりしてたので、ある意味スッキリしてよかったのかもしれないです。
おすすめの格安SIM
格安SIMの中でも一番安定して速度が出るUQモバイル。
au系の格安SIMは使える機種が限られていますが、zenfone 4 max proは利用可能です。
おすすめ購入タイミング
ビックカメラ専売なので、ビックカメラで行われる数ヶ月に一度の安売りセールが一番安く手に入れるチャンスです。
直近では10月21日14時から数量限定で12,800円で販売されていました。
通販サイトでは数時間で売り切れていましたが、店頭にいけばもしかするとまだ安く手に入るかもしれません。
通常価格でもお値打ちものだとは思いますが、ビックカメラも在庫をずっと持っていれもしょうがないので、在庫がなくなるまでセールは繰り返されるはずです。
11/12 追記
高確率で毎週末に「zenfone 4 max pro」及び「zenfone 4 max」がビックカメラで12,800円セールをしています。
数量限定のセールなので、12,800円のzenfone 4 max proはすぐ在庫切れになり、定価のzenfone 4 max proだけ在庫ありになって販売しています。
zenfone 4 max proはビックカメラ専売なので、完売までは何かしらセールが続くと思います。