Androidスマートフォンのバッテリーが異常な減り方をしていたのでアプリでデータをとって検証してみました。
検証端末のAndroid OSのバージョンは4.4.2ですが、Androidのバージョンに関係なく参考になると思います。
Wi-FiのON/OFFで結構変わるのかな?と思いましたが、また何か違う要因がありそうです。
2段階に分けてバッテリーの異常な消費するタイミングがありました。
1回目のバッテリーが異常な減り
1回目はまず70%ぐらいで安定していたのが急に50%に落ちました。
落ちだす直前にWi-FiをONにしたぐらい。
そして、Wi-FiをOFFにすると50%ちょいでまた安定しだしました。
そして、またWi-FiをONにすると急激にダウンし、37,8%ぐらいにダウンし安定しましたが、しばらくWi-FIをONにしてみましたが変わらず安定していました。
Wi-FiのONのままでしばらく操作してないない場合、自動で切断がされる仕様ですが、今回は切断されていませんでした。
自動で切断されている時はあったので、自動で切断するタイミングではなかったのかな?と思われます。
Wi-FiをオフにしながらちょこちょこディスプレイをONにしたりしても、安定して急激な消費はありませんでした。
2回目のバッテリーが異常な減り
第2回目の急激な消費は38%ぐらいから24%ぐらいまで落ちています。
しかし、1回目のダウン率よりは少ない感じです。
なぜか、半分切ったぐらいからはWi-FiがONでも安定するみたいで、50%以上の時によくみられる事がわかりました。
結果、ある一定のバッテリー残量になると電池が全く減らないタイミングがある。
なので予想ではやっぱりソフトウェアの問題じゃないかと思います。
というのが、
auのレグザフォンでもアップデート後電池が3時間ぐらいで残量なしぐらいまでダウンするという症状が出ていました。
その場合は電池交換をしても同じ症状がでていた為預かり修理になりました。
現在、修理を出しているところなので、改善方法はどうやったのかはまだ不明です。
修理したが何度も発症するので機種変更となりました。
このような症状の場合はショップに持ち込みチェックしてもらったしても、機種依存の症状の可能性が高いので諦めたほうがいいかもしれません。