格安SIMの通信速度が遅い、遅いっていう話題が多いので格安SIMはダメなやつと思われてるそこの田舎で生活されている方!
間違ってますよ!!
田舎とまでは言わないですが、人口密度の低いエリアで生活されることが多い方も勘違いしていませんか?
実は田舎(人口密度の低いエリア)はユーザーの絶対数が少なく基地局が混むこともほぼ無いため、大阪駅周辺などのように遅すぎて使えない状態にはなりません。
格安SIMの通信速度が100Mbpsを超える結果に
たまたま、三重県伊賀市にある「名阪上野 忍者ドライブイン」に寄った際に格安SIMのmineoの通信速度を測ってみました。
観光客が利用するなど人がそこそこ集まるタイミングの土曜日9時半頃に平均95.2Mbpsの通信速度が出ています。
下の画像、グラフの初めの方を見ると平均速度よりもっと早い速度が出ているのがわかると思います。
この最高速度が出ているタイミングでは通信速度が110Mbpsを超えていました。
最安で月々700円〜、今なら「音声付き+6GB」月々1,510円〜で利用できるキャンペーンをやっていたり、安くてこの速度の回線が使えるなんてコスパ良すぎです!
上野周辺の方は現地で計測したデータをもってるので特にmineo をおすすめできます。
ワイモバイルの場合
ついでにワイモバイルのSIMもあったので測ってみました。
ダウンロードの平均速度が111Mbpsも出ています。
mineoと計測場所、時間帯は同じです。
さすがソフトバンクと同じ回線を利用できるワイモバイルですね。
でも、ワイモバイルは通話最初の10分間無料がついてるといえ、格安SIMの平均月額費の差は約千円単位で高いのであまり通話しない人はmineoなどの格安SIMにした方がコスパがいいです。
まとめ
大阪市内、東京都内など人が多く集まるところでは格安SIMの回線を取り合いするになり通信速度が落ちます。
しかし、人があまり集まらないところでは回線の取り合いがするないので月々の維持費の安い格安SIMでも十分速度が出るのでストレスなく利用できます。