以前に購入したWiMAXがあまりにも電波が入らないので、
WiMAXの縛りの解決策が浮かんだので思いたったが吉って感じでSoftBankの『Ultra Wi-Fi』 007Zに乗り換えました。
WiMAXのWM3500Rと違って、電池の持ち、通信規制、電波状況などがあるのでちょっとまとめてみました。
イー・モバイルのPocket WiFi GP02と悩んだんですけど、少なくともUltra Wi-Fi 007Zの方がSoftBankの「ULTRA SPEED」(SoftBank 3G 1.5GHz)と、「EMOBILE G4エリア」が42Mbpsの高速エリアが使え、エリア外ではイーモバイルの7.2Mbps網も利用可能なのでエリアが広いのでこっちにしました。
基本的に僕の場合、PCでも利用するのでそれ以外のスマートフォンなどの場合はそこまで高速通信をする必要がないのでサブエリア(イーモバイル網)を使うのが有りだと思います。
理由は、
- 通信制限を回避する
- メイン/サブ自動切り替えのストレスを回避する
ソフトバンクの方が規制が厳しく月間で3000万パケット(約3.6GB)で翌々月に制限がかかります。(多分対象の月の翌々月の一か月間丸々)
イーモバイルは直近24時間で300万パケット(約360MB)で当日の夜間(21時~26時)に制限をかけられます。
エリアの切り替え等にはAndroidのアプリで「007z status」が便利です。
一応、ブラウザから「192.168.3.1」でアクセスするれば管理画面が出て、パスワードに「admin」を入力すればログインできます。
この機種は小さくて軽いので当たりまえだと思いますが、電池の持ちが半端なく悪いです。
仕様では4時間ですが、常時通信すると2~2.5時間ぐらいしか持たないかもしれないです。
使用しない時は電源を切っとくかWi-FiをOFFにすると電池の持ちがいいです。
WiMAXのWM3500Rより起動時間は早いので使う時だけON/OFFにしても気にはなりませんが、
すぐに使いたい時はWi-FiをOFFにする方法で電池のもちは良くなります。
iPhoneが特に電池の持ちがよくないので以前に買った「Panasonic QE-PL201-K」を常備しています。
充電ランプの色(黄緑→橙→赤)の変化で残量表示をしてくれるのですが、
赤ランプの状態からiphone3gs(充電残量5%)を充電したところ、100%まで充電できたことには驚きました。