同じ端末をずっと使っていると扱いが雑になり、本体の保護グッズなんか気にならなくなります。
でも、やっぱり新しい端末を買うと初めの方は大事にしたい感が強くて、ケースとか無駄に買っちゃいますよね。
というわけで、毎度おなじみZenfone5Z用のガラスフィルムやケースを紹介します。
フチの浮きもなし!ぴったりサイズガラスフィルム
旭硝子素材のガラスフィルムです。
Zenfone5,5Zは同サイズなので両機種で使用可能です。
実際に張ってみると貼ってるのかわからないほど、フィットしました。
貼るときも簡単で、貼ってすぐは気泡が入っていても勝手に抜けていきます。
浮きが見えない分、色付きのフチが太い
Zenfone3と同じようにボディが2.5Dなので、画面の隅まで覆うガラスフィルムにする場合はフチに色がついているものがおすすめです。
フチに色がついていないガラスフィルムの場合、画面のフチまで覆うサイズになると浮いて白く見えるのでダサいです。
右下の画像がわかりやすいですが、色がついている部分が太いので画面がかぶって見えない部分がありました。
しかも、強化?ガラスのわりにちょっとポケットに入れていたら初日にヒビが入りました。
Amazonで1,199円です。
本体がブラックなので黒フチを貼っていますが、同じ製品で白フチも販売されいます。
カード1枚収納が可能、Zenfone5Z用薄型手帳型ケース
edyが使えるおサイフケータイ機能がほしいが、Zenfone5Zにはついていないのでおサイフケータイのようにedy機能のついたカードをいれる手帳型ケースを購入。
極力、薄く軽量を重視でカードは一枚しか入らないものを選びました。
表側を止めるベルトなしで使い勝手もいいです。
カードを入れる部分もギリギリのサイズかつ、横向きに入れる構造なのでカードが落ちてしまうこともありません。
カードを入れたら浮く
カードを入れていない状態がちょうどいい閉まり具合ですが、たった1枚のカードを入れるだけ少し前面のカバーが浮きます。
ケースに入れた非接触ICカードの使い方
前面カバー部分には、後ろに回した時にプラーンとならないようにマグネットが入っています。
このマグネットが原因で、前面カバーを閉めた状態でsuicaやedyなどの非接触ICカードを使おとしてもエラーが出てしまいます。
使用する際は、背面に回した状態で使用してください。
まとめ
スマホ本体の破損防止の為にはガラスフィルムや、ケースが必須になります。
破損する確率は下がりますが、重さと厚みが出て本来、機種特有であるデザインが損なわれると思います。
Zenfone5Zもそうですが、Zenfone3以降のZenfoneシリーズは本体サイズが大きく、滑りやすいのでバンカーリングかTPUケースをつけないと落としてしまいそうで怖いですけどね。
でも、やっぱり僕はすっぴんの何もつけない状態が軽く、薄くて好きです。