どうしてもAndroidはキャッシュや履歴データが元々少ない内部ストレージを圧迫してる感じがするので、こまめにチェックしないといけない。
トータルの内部ストレージの容量の残量が1割を切ると同期できなくなり、SPモードメールまでもが自動で届かなくなるのは以前の記事を参照。
そこで「削除の達人」というアプリを使ってキャッシュや履歴データなど削除します。
どのようなデータが容量をくっているかというと、著者の場合ブラウザでサイトを見た時には1ページに数枚の画像があるのでそれが一番容量食ってるって感じです。
こまめに消してるので毎回数MBしか溜まってませんが、他のアプリに比べてダントツです。
このアプリはガジェットにも対応しています。
ガジェットを設置し、そのボタンをタップすると「全て削除」と同じ処理を行えます。
「設定」画面では、頻度や時間を設定して削除を自動で行うことや削除したデータの統計を表示する事もできます。
著者のMEDIASはガジェットを何個も貼り付けているのでこのアプリでメモリーを開放したところで最高でも100MBちょいしかメモリは余ってません。
動きが遅い場合、ガジェットを削れば多少でもメモリの使用率が下がるのでやってみる手もあります。