コロナ禍の影響で子どもがあまり外出できずにずっと家いてるので、兄弟同士でテレビの取り合いになったり、家族それぞれが好きな音楽などを聞くことができない、とお悩みではありませんか?
それならそれぞれヘッドホンやイヤホンを使えばいいんじゃない?と思いますが、
耳を塞いでしまうと話しかけられたり、周りの音が聞こえなくってしまいます。
さらに、子どもはボリュームを限度なく上げてしまったり…。
成長期の子供の耳にはヘッドホンなどで大音量の音を長時間、高頻度で聴くことは子供の耳にとっては悪影響、難聴(聞こえにくい病気)の原因になってしまいます。
そこで、おすすめのハイエンド骨伝導ワイヤレスヘッドホンのAFTERSGOKZから子ども用サイズの『AEROPEX PLAY』が発売されましたので、実際の子供が装着したらどんな感じになるのかなどを紹介します。
『AEROPEX PLAY』は耳を塞がない子ども用サイズの骨伝導ワイヤレスヘッドホン
『AEROPEX PLAY』はAFTERSGOKZで販売されている骨伝導ヘッドホンの中でも最高モデル『AEROPEX』の子ども用サイズです。
カラーは定番のコズミックブラックと、女の子が好みそうなソーラーレッドの2色展開です。
『AEROPEX PLAY』は骨伝導で音を伝えるので耳を塞ぐことがありません。
親が話しかけた声や周囲の音も聞こえますし、本体重量は世界最軽量の25.2g(当サイト調べ)で耳への負担をできるだけ減らし、最大音量を85dBまでに制限するように設計されています。
※Aeropex PlayをiPhone Xと接続した状態で試験されたものです。
実際に子どもが装着してみた
公式サイトでは小学生~中高生までしっかりフィットする小さめサイズと記載されています。
実際に小学2年生の女の子が『AEROPEX PLAY』を装着してみました。
クラスの中でも背の順が前の方で小柄な感じですが、問題ないサイズ感でした。
後ろのワイヤー部分が大きめに感じますが、実はこの部分が大きめにされているので小学生~中高生、大人の女性も使用することができるサイズになっています。
大人の男性も装着できなくもないですが、後ろのワイヤー部分が広がった状態になり正常なサイズ感ではありませんでした。
耳にかける部分は感触的に通常サイズの『AEROPEX』と変わりないです。
『AEROPEX』と『AEROPEX PLAY』の比較
左が『AEROPEX PLAY』、右が『AEROPEX』です。
並べてみて初めて、頭の後ろにくるワイヤー部分のサイズが違うことに気づくぐらいです。
所持している『AEROPEX』はカラーが違うので区別できますが、同じ色だとどちらか片方の『AEROPEX』を見ただけでが区別ができないと思いました。
『AEROPEX』と『AEROPEX PLAY』の違いは、
重量が『AEROPEX PLAY』は25.2gで『AEROPEX 』より0.8g軽い!
後ろのワイヤーの長さが『AEROPEX PLAY』のほうが短い!
だけです。
『AEROPEX PLAY』の付属品
『AEROPEX』の付属品とほぼ同じです。
小さい子どもはモノの扱いが未熟なので壊してしまったとしても、充電ケーブルが2つ入っているので安心ですね。
ちなみに『AEROPEX』と同じ充電コネクタなので、同じものを使うことが可能です。
子どもにプレゼントした結果
子どもにプレゼントし、使い方を教えて数日様子を見てみました。
ボタンの操作や付け方をすぐ覚えてくれるかなぁ?って思っていましたが、
前まではスマートフォンのスピーカーから音を出していたのに、今では常に『AEROPEX PLAY』を使用しYoutubeや音楽を聞いています。
充電も教えた通りこまめに自分で充電しているので、小学2年生でも使いこなせるぐらい簡単に使用できますし、耳への影響が少ないので子どもにヘッドフォンのプレゼントを考えてる親御さんにはおすすめなヘッドフォンです。