新しいiPhoneがほしいけど、
どれを選んだらいいのかわからない。
何が違うの?
安い機種は選ばないほうがいい?
などの疑問を各項目をわかりやす説明をつけながら比較していきます。
iPhoneを購入を検討している方は参考にしてみてください。
各iPhone スペック一覧
iPhoneSE | iPhone11 | iPhone11Pro | |
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発売日 | 2020年4月 | 2019年9月 | 2019年9月 |
画面サイズ (本体サイズ) | 4.7インチ 67.3×138.4×7.3mm | 6.1インチ 75.7×150.9×8.3mm | 5.8インチ 71.4×144×8.1mm |
重さ | 148g | 194g | 188g |
CPU | A13 Binic | A13 Binic | A13 Binic |
生体認証 | TouchID(指紋認証) | FaceID(顔認証) | FaceID(顔認証) |
ワイヤレス充電 | ◯対応 | ◯対応 | ◯対応 |
防水・防塵 | IP67 | IP68 | IP68 |
アウトカメラ | 1,200万画素 | 1,200万画素 | 1,200万画素 |
インカメラ | 800万画素 | 1,200万画素 | 1,200万画素 |
価格 | 57,600円 | 89,280円 | 127,200円 |
最安入手価格 | 6,816円 | 32,016円 | 50,976円 |
iPhone 11 Pro MAXは画面サイズが6.5インチ、重さは226g、それ以外はiPhone 11Proとスペックは同じ。
iPhone 11 Pro/Pro MAX:ハイエンドモデル
iPhone 11:スタンダードモデル
iPhone SE:コスパの良いモデル
iPhone別おすすめポイント
iPhoneの選び方のポイントを紹介します。
価格がいくらでもOKであれば、一番価格の高いiPhone 11 Pro(or MAX)を選んでおけば間違いないです。
カメラ重視なら「iPhone 11 Pro」 or 「11 Pro MAX」
とにかくきれいな写真を撮りたいのであれば、「iPhone 11 Pro」 もしくは「11 Pro MAX」がおすすめです。
※ProとProMAXの違いは画面サイズと重さ
広角レンズ、望遠レンズが搭載されているのでいろんなシチュエーションに対応できます。
「iPhone 11 Pro」は「iPhone 11」よりも軽く、小さいので大き過ぎず、小さすぎず丁度いいサイズだと思います、
無難な「iPhone 11」
6.1インチのディスプレイ、最新のプロセッサA13 Bionicを搭載した2019年のスタンダードモデルです。
Proで搭載される望遠レンズを除いた、超広角と広角の2つのカメラが搭載。
普段使いなら十分なカメラ構成です。
iPhone 11 Proよりもディスプレイサイズが大きくなるので、Youtubeなどの動画を見たりサイトを見るのに便利な点もありますが、本体サイズ、重さを気にしないのであれば無難な機種。
コスパ最強「iPhone SE」(2020年モデル)
2020年に発売された2世代目のiPhone SEは本体デザインがiPhone 8と同じのまま最新のプロセッサA13 Bionicを搭載しています。
iPhone SEはiPhone11シリーズのようにカメラに特化されたものでがありませんが、最新機種と同じ処理性能を持ちながら価格が44,800円で購入できるコストパフォーマンスに優れたiPhoneです。
本体サイズもiPhone 11 シリーズに比べ軽く、コンパクトになっているので大きくないiPhoneがいい方にもおすすめです。
また、自分的におすすめなポイントは、顔認証(FaceID)の代わりにマスクとつけていてもOK、暗いところでも認証しやすい指紋認証(TouchID)が搭載されている点です。
生体認証の「TouchID」と「FaceID」の違い
iPhone8の後継機種になるiPhoneSEのみ、「TouchID」による生体認証ですが最新機種のiPhone11等についている「FaceID」と比べてどうなのか気になりますよね。
【TouchID】指紋認証でiPhoneのロックを解除する機能
【FaceID】顔認証でiPhoneのロックを解除する機能
どちらにも良いところ、悪いところがあります。
「TouchID」のメリット・デメリット
指紋でロック解除などを行う機能なので、一番のおすすめできるメリットは、
「暗いところでも認証ができること」と「マスクやサングラスをつけていても関係無い」ことです。
コロナの影響でマスクを着用する機会が多いと思いますが、それも関係なくつかえますし、ベッドで電気を消しているときも指でタッチするだけでロックを解除できるので便利です。
暗いところでも画面ロックが解除できる。
マスクやメガネなどをつけていても関係ない。
iPhoneの向きに左右されない
逆に一番のデメリットとしては、指が濡れていたり汚れていると認証エラーになるので煩わしく感じるときもあります。
指が濡れていたり、汚れていると認証エラーになって解除できない。
ホームボタンが汚れていると認証できない。
手袋などをしていると認証でできない。
「FaceID」のメリット・デメリット
スマホを使用するときに手に持って自分に向けるだけで意識せずに画面ロックが解除されることが「FaceID」の一番のメリットです。
スマホを見ようとする動作だけで認証される
手袋をしている、手が濡れていてもOK。
カメラを使って登録されている顔を認識するため、逆それ以外はあまりメリットがなく暗いところでは認証しにくい、マスクなど何かつけているとNGです。
暗闇で動作しづらい
マスクをしていると反応しない
机に置いたままロックが解除できない
マスク姿の顔を別パターンとして登録することで認証できるようになりますが、マスク以外の顔の部分が似ている人なら認証できるようになってしまう可能性が増えるのでセキュリティが低くなります。
iPhoneを安く購入するには
AppleでiPhoneを購入できますが、安く購入できる方がいいですよね!
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